江戸東京たてもの園(その4) [名所案内]
おはようございます。
私こと讃岐人の住む地域では、土曜・日曜と良い天気が続き、今日もどうやら良い天気のようです。こういう日は、お出かけしたくなってきます。昼間は少し暑くなりますが、さわやかな秋の空気を吸いながら、野や山やフィールドミュージアムに出かけてみませんか?
と、いうわけで「江戸東京たてもの園」の続きです。
園内の西の端にあるもう一つの農家、それが「吉野家」です。
前回紹介した「綱島家」より、大きな造になっています。
かまどなども、土間に直接設置されているのではなく、上がったところに置かれています。
座敷も広くなっていて、かなり栄えた農家であったことがしのばれます。
さて、この他にも西ゾーンには建物がありますが、ここで東ゾーンに向けて移動します。
園の北側に、東西を結ぶ「武蔵野の道」という園路が整備されています。武蔵野の自然を再現した林の中を通る道です。
この、武蔵野の道に沿って、古代から近世に至る各種の遺構などが移築されています。
瀬戸岡1号墳の石室や、
敷石住居址など、他にもいろいろと移設・保存されていました。
今回はここまでといたします。
次回は、激動の昭和史を見つめた家の予定です。
ありがとうございました。
私こと讃岐人の住む地域では、土曜・日曜と良い天気が続き、今日もどうやら良い天気のようです。こういう日は、お出かけしたくなってきます。昼間は少し暑くなりますが、さわやかな秋の空気を吸いながら、野や山やフィールドミュージアムに出かけてみませんか?
と、いうわけで「江戸東京たてもの園」の続きです。
園内の西の端にあるもう一つの農家、それが「吉野家」です。
前回紹介した「綱島家」より、大きな造になっています。
かまどなども、土間に直接設置されているのではなく、上がったところに置かれています。
座敷も広くなっていて、かなり栄えた農家であったことがしのばれます。
さて、この他にも西ゾーンには建物がありますが、ここで東ゾーンに向けて移動します。
園の北側に、東西を結ぶ「武蔵野の道」という園路が整備されています。武蔵野の自然を再現した林の中を通る道です。
この、武蔵野の道に沿って、古代から近世に至る各種の遺構などが移築されています。
瀬戸岡1号墳の石室や、
敷石住居址など、他にもいろいろと移設・保存されていました。
今回はここまでといたします。
次回は、激動の昭和史を見つめた家の予定です。
ありがとうございました。
2015-09-21 05:00
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コメント(4)
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讃岐人様、ご訪問&nice!ありがとうございました。
by miya_syou (2015-09-21 18:02)
miya_showさん、こんばんは。
琥太郎君のこと、衷心よりお悔やみ申し上げます。余り承知していない私が申し上げるのも僭越ですが、琥太郎君は幸せだったと思います。
どうぞお力落としなさらないよう。
by 讃岐人 (2015-09-21 19:52)
讃岐人様、
ご丁寧にコメント頂き、ありがとうございました。そう言っていただくと、気持ちが安らぎます(^^)
by miya_syou (2015-09-22 09:14)
miya_syouさん、こんばんは。
私も、子供の頃に家で飼っていた仔犬が亡くなったときのことを思い出していました。
どうぞ、くれぐれもご無理はなさらず、ご自愛下さいますよう。
by 讃岐人 (2015-09-22 19:04)