軍事に頼る時代は終わりました、と言ってみたい [日記]
おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。
先日、何かのSNSの記事で「自衛隊の存在意義は、対抗できる実力を有しているということを示すことであり、侵略を受けない状態を維持し続けることが自衛隊にとっての勝利である。」ということを書いていらっしゃる方がいらっしゃいました。
なるほどなぁ、と思いました。
その一方で「戦闘用の無人機を持たないなど軍事上の革新から取り残されている自衛隊は、無人機をたくさん運用するなどの軍事革新に熱心に取り組んでいる軍事大国にとっては、実はもう脅威でも何でもない。」「アメリカが中国を敵視するのは、軍事技術の革新につながる技術を持つファーウェイなどの企業が国家の強い統制下にあり、実際に中国の軍事革新は日本を凌駕している云々」ということをSNSの記事で仰っている方もいらっしゃいました。
中国云々のところの真偽のほどはわかりませんが、軍事の世界は、常に技術革新によってこれまでの常識がひっくり返されているので、それもそうなのかなぁと思いました。
そうだとすれば、本当に際限がありませんよね。軍事の世界は。
国や集団に固まっているから、そこに他の集団との対抗上「軍事」が紐づき、争いの種になっていると思うのです。
だから、「軍事力」で「国」を守るという発想から脱するにはどうしたらよいか。
そうなると「国」を超えるパラダイムシフトを起こさなければならないのかなぁと思うのです。
結局「国」という集団でそれぞれがかたまり続ける限り争いは止まないのであれば「国」で固まるのを止めてみるというのも一つの考えかもしれません。
軍事に関するSNS記事を読んで、人類が生き残るために「国」というものを止めてみることも検討するべき時代になったのかなぁ?と私は思ったのでした。
でも、よほどのインパクトが無いとそうはならないでしょうね。
SFの世界ですが、「スター・トレック」では異星人であるヴァルカン人とのファースト・コンタクトがあって、やっと地球連邦が成立したという設定でした。やっぱり人間は「自」と「他」の境界をどこかに引かないと安心できないんでしょうね。
それがあらゆる紛争の元なので、何とも言えないですが。
と、いうわけで、国連などの国際組織による平和維持がうまくいかないのも仕方ないのかなぁ、とも思ったりしました。
いつか、私の息のあるうちに「軍事に頼る時代は終わりました」と言ってみたいです。
今日はこれまでとしたいと思います。
目を通して下さり、ありがとうございます。
どちら様も、佳い一日をお過ごしください。
今日もこの不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。
先日、何かのSNSの記事で「自衛隊の存在意義は、対抗できる実力を有しているということを示すことであり、侵略を受けない状態を維持し続けることが自衛隊にとっての勝利である。」ということを書いていらっしゃる方がいらっしゃいました。
なるほどなぁ、と思いました。
その一方で「戦闘用の無人機を持たないなど軍事上の革新から取り残されている自衛隊は、無人機をたくさん運用するなどの軍事革新に熱心に取り組んでいる軍事大国にとっては、実はもう脅威でも何でもない。」「アメリカが中国を敵視するのは、軍事技術の革新につながる技術を持つファーウェイなどの企業が国家の強い統制下にあり、実際に中国の軍事革新は日本を凌駕している云々」ということをSNSの記事で仰っている方もいらっしゃいました。
中国云々のところの真偽のほどはわかりませんが、軍事の世界は、常に技術革新によってこれまでの常識がひっくり返されているので、それもそうなのかなぁと思いました。
そうだとすれば、本当に際限がありませんよね。軍事の世界は。
国や集団に固まっているから、そこに他の集団との対抗上「軍事」が紐づき、争いの種になっていると思うのです。
だから、「軍事力」で「国」を守るという発想から脱するにはどうしたらよいか。
そうなると「国」を超えるパラダイムシフトを起こさなければならないのかなぁと思うのです。
結局「国」という集団でそれぞれがかたまり続ける限り争いは止まないのであれば「国」で固まるのを止めてみるというのも一つの考えかもしれません。
軍事に関するSNS記事を読んで、人類が生き残るために「国」というものを止めてみることも検討するべき時代になったのかなぁ?と私は思ったのでした。
でも、よほどのインパクトが無いとそうはならないでしょうね。
SFの世界ですが、「スター・トレック」では異星人であるヴァルカン人とのファースト・コンタクトがあって、やっと地球連邦が成立したという設定でした。やっぱり人間は「自」と「他」の境界をどこかに引かないと安心できないんでしょうね。
それがあらゆる紛争の元なので、何とも言えないですが。
と、いうわけで、国連などの国際組織による平和維持がうまくいかないのも仕方ないのかなぁ、とも思ったりしました。
いつか、私の息のあるうちに「軍事に頼る時代は終わりました」と言ってみたいです。
今日はこれまでとしたいと思います。
目を通して下さり、ありがとうございます。
どちら様も、佳い一日をお過ごしください。
ニュースを見て思うこと [日記]
皆さま、こんばんは。
今日もこの不定期更新ブログに目を留めて下さり、ありがとうございます。
さる議員さんの発言で、その人は所属政党を除名されたそうですが、その人は議院がさらなる非難の決議をするなら、同僚議員たちのスキャンダルを公にする、と恫喝めいたことまで言い始めたとのネット上の噂を目にしました。
もし本当だとすれば、明らかに国会の品位を著しく汚す行為ですね。議員は国会の中で自己の所信を述べるべきで、このような場外乱闘は見苦しいと思います。
日本国憲法が禁じた「国際紛争解決の手段としての戦争」を肯定する考えを持っているのであれば、選挙中に言うべきだったと思います。そうすればこの人を当選させるべきか、この党を支持すべきかについて、有権者がきちんと判断できたからです。
問題の議員が属していた政党は、憲法改正に積極的と言われています。その本音が子供じみた「取られたものは取り返せ」というものなら、お先真っ暗だなぁと思いました。
今日もこの不定期更新ブログに目を留めて下さり、ありがとうございます。
さる議員さんの発言で、その人は所属政党を除名されたそうですが、その人は議院がさらなる非難の決議をするなら、同僚議員たちのスキャンダルを公にする、と恫喝めいたことまで言い始めたとのネット上の噂を目にしました。
もし本当だとすれば、明らかに国会の品位を著しく汚す行為ですね。議員は国会の中で自己の所信を述べるべきで、このような場外乱闘は見苦しいと思います。
日本国憲法が禁じた「国際紛争解決の手段としての戦争」を肯定する考えを持っているのであれば、選挙中に言うべきだったと思います。そうすればこの人を当選させるべきか、この党を支持すべきかについて、有権者がきちんと判断できたからです。
問題の議員が属していた政党は、憲法改正に積極的と言われています。その本音が子供じみた「取られたものは取り返せ」というものなら、お先真っ暗だなぁと思いました。
タグ:独り言
母の日 [日記]
皆さま、今日もこの不定期更新ブログに目を留めて下さりありがとうございます。
今日は母の日、ですね。
すべてのお母さんに、ありがとう(^^♪
そして、白いカーネーションをmajyo様に・・・。
それでは皆さま、すてきな母の日をお過ごしください。
majyo様のブログ「宮沢賢治になれない魔女の独り言」
https://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/
今日は母の日、ですね。
すべてのお母さんに、ありがとう(^^♪
そして、白いカーネーションをmajyo様に・・・。
それでは皆さま、すてきな母の日をお過ごしください。
majyo様のブログ「宮沢賢治になれない魔女の独り言」
https://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/
タグ:母の日