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神戸市のいじめ教師は実名公表の上、懲戒免職にすべき [日記]

皆さま、こんにちは。
この不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。

神戸市の神戸市立東須磨小学校に在職中の教諭4名が同僚教師複数に対し執拗ないじめやセクハラを繰り返していたという事件、「大人になってまでなにやってるんだ」と怒りより先に呆れてしまいました。

こんな人たちがそれらしい顔をして、教えている児童たちに「いじめはしてはいけない」とか「他人を傷つけるようなことをしてはいけない」なんて言っていたのかと思うと、背筋が凍る思いがいたします。

この事件とは関係が無いのですが、児童にわいせつな行為をしたいがために小学校や幼稚園の教師になる、努力の方向を間違っている変態教師の犯罪もたまに発覚しているので、(これは教員の世界だけではなく、あらゆる業種にも言えるのでしょうが)採用やその後の適性の評価を通して、きちんと「児童(カスタマー)や学校(所属する組織)にとってリスクになる人物」を排除する仕組みを整備する必要があるように思います。

実際、「東須磨小学校」という名前も世間に広まって、そこに通う児童や卒業生も「ああ、あのいじめ教師がいる学校ね」と色眼鏡で見られてしまうようになるでしょう。風評被害を嫌って転校したとしても「ああ、あいつは東須磨から来たから」と、それこそいじめのネタにされてしまうかもしれません。

「おまえの学校、せんせがこんなことやっとったんやろ?」と激辛カレーを目に塗り付けられるとか、セクハラをされてしまうかもしれません。

こういうことを書かれることもすでに風評被害ではありますが、このように、ごく一部であっても腐った人間がいると、そこの全てが否定的に評価されてしまうのです。だから、これまで人事評価や分限制度が未整備かザルにしか見えない公立学校にも、きちんとした人事評価のシステムを構築するとともに、ちゃんと機能する苦情申し立てや公益通報のシステムを導入して、さらに行政監査(学校監査)などもなれ合いにならないように外部の目を入れて受検させるようなシステムにすべきなのです。同僚いじめが野放しにされていること自体が、こういったシステムが機能していなかった証拠です。

学校の不適切な運営は、行政行為の受益者であるべき市民の利益を損ねています。公立学校の教員も公務員なのですから、きちんと市民の利益になるような組織の運営をするとともに、個々の教員も「全体の奉仕者」であることを意識し、ふさわしいふるまいをして欲しいものです。

さて、つまらない前置きはこれくらいにして、今日のらくがきです。

しまじろうたち(2019年5月30日)JPEG.jpg


お花畑で遊ぶしまじろう君たちです。

それでは皆さま、今日も佳い一日をお過ごしください!!
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