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にゃっきいの声は鈴木真仁さんに [しまじろう]

皆さま、おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログをご覧下さりありがとうございます。

さて、今日はクリスマスですね。私にとってクリスマス以上に重要なのは「しまじろうのわお!」です。その「しまじろうのわお!」は、今日の放送で「しまじろうのわお!」は500回目の記念の回を迎えました。

そして、亡くなった杉本沙織さんの後任として、今回からにゃっきいを鈴木真仁さんが演じられることになったようです。

鈴木真仁さんといえば、「赤ずきんチャチャ」のチャチャ(主人公)役や、「スレイヤーズ」シリーズのアメリア役が有名ですね。今は二代目のガチャピンの声を担当されているらしいです。(二代目のガチャピンの担当声優は非公表なので推定)

以前、一年ほど杉本沙織さんが休養された時も鈴木真仁さんがにゃっきいの声を担当されていらっしゃったので、後任としては最適な人選だと私は思います。

まだ歌やダンスのコーナーでは、杉本沙織さんが演じられたバージョンが流れているので、ふと寂しく感じることがありますが、鈴木真仁さんがにゃっきいを演じ継いで下さり、これからもしまじろうたちがこどもたちを笑顔にしてくれる。そのことを嬉しく思います。

とはいえ、来年3月11日公開の映画「しまじろうとキラキラおうこくのおうじさま」のキャストは、鈴木真仁さんではなく杉本沙織さんになっていますので、杉本沙織さんの演じられたにゃっきいの活躍をまだ目にする機会があるのも実に楽しみです。

今日はここでおしまいです。
ここまで目を通して下さりありがとうございます。どちら様も、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね[ぴかぴか(新しい)][クリスマス][プレゼント][バースデー][ぴかぴか(新しい)]


にゃっきいのバッグ(2021年11月29日).png

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共通テーマ:アニメ

これも地球温暖化の影響?? [日記]

皆さま、こんばんは。
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アメリカで、12月の竜巻としては異例の規模の竜巻が発生して、大勢の死傷者がでたとの報道がありました。
竜巻が発生した日は103年振りに12月の最高気温が更新された観測地点もあったらしく、やはり地球温暖化の影響によるものでは・・・という推測もなされているようです。

さて、私の家でも、地球温暖化の影響なのでしょうか、今日はベランダになぜかセミのなきがらがひとつ転がっていました。

明らかにまだ新しいなきがらでしたので、もしかしたら、私の住む地域でもここ何日か12月にしては温かな日が続いていたので、セミも季節を間違えて出てきてしまったのかもしれません。

今年は紅葉が遅いとも言います。日本列島で師走に青々としたモミジやイチョウが茂りセミが鳴くような地球にだけはしないようにしなければなぁ、と思いました。

今日はここまでにしたいと思います。
ここまで目を通して下さりありがとうございます。

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杉本沙織さんとの本当のお別れかも・・・(涙) [しまじろう]

おはようございます。
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「しまじろう」シリーズではアニメ放送開始かららむりんを、そして「しまじろうのわお!」ではにゃっきいを演じていらっしゃった声優の杉本沙織さんが、先月亡くなられたことは以前の記事にも書きましたが、「しまじろうのわお!」のアニメ放送は先週までまだ杉本さんが生前に収録に参加されていた新作が放送されていたので、亡くなったことは知っていてもそう思えませんでした。

ところが、先週の「しまじろうのわお!」で次回のお話の予告がなく、テレビ東京の「あにてれ」も更新されていなかったから、たぶん杉本さんが急に亡くなって、色々と間に合わなくなったんだろうなぁと思いました。つまり、杉本さんが収録に参加された作品のストックが尽きたのだと思いました。そして、杉本さんのお声を聴くことが本当にもうできなくなったんだなぁ・・・という実感が湧いてきて、とても寂しい思いがいたしました。

テレビの電子番組表では、今日放送予定のお話は「うまれかわった バッグ」というタイトルで、声の出演は杉本沙織さんのままですが、実際はどうなんでしょうね?後任の方が誰になるのかも気になります。たぶん、同じ青二プロダクションの鈴木真仁さんでしょうね。以前、杉本さんの休養中に代役に立っていらっしゃいましたので。

鈴木さんなら、準レギュラー(妖精「ばけるっち」役)でもいらっしゃいますから、杉本さんが育ててこられたにゃっきいを、杉本さんの想いと共に受け継いで、さらに魅力的なキャラに育ててくれると思います。(もしかすると、別の方になるかもしれませんが・・・。)

今公演中のしまじろうクリスマスコンサートは、たぶんまだ杉本さんがにゃっきいを演じられていると思いますので、クリコンが本当のお別れなのかもしれません。入場制限が行われていてチケットが取りにくいかもしれませんが、夏のコンサートに行けなかったので、クリコンには絶対に行きたいと思っています。

今回は以上です。ここまで目を通して下さりありがとうございます。
どちら様も佳い一日をお過ごしください。

にゃっきい(2021年11月27日)JPG.jpg

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杉本沙織さん、ありがとうございました。 [しまじろう]

「しましまとらのしまじろう」のらむりん役や、「しまじろうのわお!」でのにゃっきい役を務められた杉本沙織(鈴木沙織)さんが、2021年10月21日に逝去されました。

こんなにも早くお別れの時が来てしまうなんて、正直驚いています。

今思えば、1年間お休みされていた頃から体調が悪くなられていたのでしょうね。

らむりんやにゃっきいの他にも、サンリオのポムポムプリンや「忍たま乱太郎」の山村喜三太役もやっていらっしゃったり、「ぐるぐるナインティナイン」のナレーションをされたりと、こどもから大人まで、大勢の人々に親しまれた杉本さん。

杉本さんの愛らしい声をもう聴けないと思うと、とても寂しく、まだ気持ちの整理が付かないのですが、三十年もの間、一緒に「しまじろう」の世界を作ってこられたしまじろう役の南さんが、Twitterで「ありがとうでおわかれ」の曲(「こどもちゃれんじ」の卒園ソング)を捧げられていたように、私もありがとうございますと申し上げたいと思います。

杉本沙織さん、ありがとうございました。

杉本沙織さん、ありがとうございます(2021年11月10日).jpg

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ナイキ(NIKE)は罪悪感につけ込もうとしているから許せない [日記]

おはようございます。
この不定期更新ブログに目を通して下さいありがとうございます。

今日、TBSのワイドショーで、ナイキ(NIKE)社の制作したビデオグラムに賛否の声という話題を放送していました。その中で二回もナイキ(NIKE)社の作成した映像をフルで放送していました。

と、言うわけで、今日はそのビデオグラムと報道内容を見ての感想です。

なるほど。日本人は「日本的な日本人」以外の人、日本文化とは異なる文化的バックボーンを持つ人を差別しますし、日本人同士でも虐待やいじめもあります。それは事実です。

でも、それをビデオグラムの形で暴き立る事に何の意味があるのでしょう?「自分たちはそういう事を克服したグローバルカンパニーなので、倫理的に上なんだ。」「差別をしている日本人たちを教育してやる。」とでも言いたかったのでしょうか?

「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏がナイキ(NIKE)社への賛意を示すために全身をナイキ(NIKE)の製品で着飾った写真をSNSにアップしたことも紹介されていましたが、「2ちゃんねる」で、様々な人権侵害を放置していた人のやることは信用できません。そういう人が賛意を示すということが、やはりナイキ(NIKE)のキャンペーンは極めて怪しく信用の置けないモノである事を物語っているように感じられました。

差別は絶対的な悪です。ですから、差別していることや差別意識があることに関する言い訳や反論はしませんし、できません。でも、相手の反論できない事を見せつけ、罪悪感を喚起させるのは単なるハラスメントでしかなく、何の解決にもなっていません。

(私はスポーツが人格を陶冶する、だとかスポーツは国境を越えるなどという幻想は一切持っていません。スポーツ人の不祥事や「サッカー戦争」の事実が、それらの幻想は「たわごと」に過ぎない事を証明しています。)

そして、全世界誰の目にも留まるように公開されているのは、かつて韓国の朴槿恵前大統領が国家ぐるみで、全世界で実施した「ジャパン・ディスカウント」運動と同じような意図を感じます。

そうであるから、自分たちの商売のためとはいえ、日本人に対するハラスメントや「ジャパン・ディスカウント」に加担したナイキ(NIKE)社の製品を一生買わないし、他人にも買うのを止めるよう勧めたいと思ったのでした。

あ、TBSの報道でも、賛否と言いながらほとんど「賛」しか紹介しませんでした。ここにも何らかの意図を感じます。

差別を乗り越えるのは、個人的な信頼関係しかないと思います。相手の事を何一つ知らない(もちろん、相手も自分の事を何一つ知らない)状態では、対応が差別的になる可能性がある事は仕方がないと私は考えるのです。

ビデオグラムの最後に、スポーツで差別やコンプレックスを乗り越えて一つになれるような表現がありますが、それは「スポーツを通して個人的な信頼関係が結べた」あるいは「スポーツのチームの中に自分の存在意義を見いだせた」からであって、スポーツと言うよりやはり人間関係であり、やはりナイキの商売には感心できないと思った事も付け加えたいと思います。

考えが発散してきたので、ここまでといたしたいと思います。

とりとめの無い文章をご覧下さりありがとうございます。どちら様も、佳い一日をお過ごし下さい。

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