しあわせの青いロマンスカー

おはようございます。

私こと不肖讃岐人、讃岐より出てから何十年とは言わないものの、それなりの年月を過ごして来ました。

そんな中で、最近驚いているのが、東京の鉄道の相互乗り入れですね。

少し前に、地下鉄千代田線の、たぶん大手町駅で電車を待っていたら、何と小田急のロマンスカーがやって来ました。

私、四半世紀前に小田原方面に遊びにいくときに、友人と赤とシルバーのロマンスカーに乗った記憶はあります。しかし、最近のロマンスカーは青い上に地下鉄にも乗り入れることは知らなかったので、大いに驚きました。

もともと、ロマンスカーというニックネームの由来は、最初の車両が二人がけの対面座席を採用していたため、見知らぬ方同士が同じシートに座ることでロマンスが生まれるかもしれないからとか、新宿のある映画館が二人がけの座席を「ロマンスシート」と呼称していたことにちなんでいるとか言われていますね。

由来がどうであれ、「ロマンスカー」という名前は(私ごときが言えることではありませんが)良い名前だと思います。そして、青い塗装はロマンスだけでなく、何となく幸せも運んでくれそうな気がいたしました。

それでは！！

コメント 2

そうなんですよ。
ボクが東京を離れる5～6年前に、
相互乗り入れの際にこの車両が導入されたんです。
カッコいいですよね。

ボクは赤とシルバーの
昔ながらのロマンスカーしか乗ったことがありません。
でも「ロマンスカー」という言葉の響きは、いいですよね。
どうしても同名の村下孝蔵の曲を思い出してしまいます。
by はらぼー (2015-08-20 10:17) 

はらぼーさん、こんばんは。
村下孝蔵さんの「ロマンスカー」ですね。
懐かしいですね。

「ロマンスカー」という言葉の響きとうらはらの、切ない歌でしたね。村下さんが亡くなってからだいぶん経ちますが、たまにラジオから歌声が流れてくると、聞きほれてしまいます。

コメントありがとうございました。またいらしてくださいね。
by 讃岐人 (2015-08-20 22:32)