しまじろうのわお！（６月１８日放送分）の感想 [しまじろう]
おはようございます。
本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。
昨日は、ついに今年初めて埼玉と群馬では猛暑日になったそうですね。私もさいたま市をさまよっていましたが、じりじりと照り付けられて暑かったです。
そんな暑かった昨日は「しまじろうのわお！」の日でもありましたね。昨日は「おねえたんが いい！」と題し、はなちゃんがしまじろう君のもとを離れ、みみりんちゃんのところに行ってしまうというお話でした。
・・・なるほど、はなちゃんはしまじろう君の気を引きたかったんですね。はなちゃんがほんとうに大好きなのはおにいたん、みみりんちゃんはちょっと寂しい思いをしたようです。
しまじろう君ははなちゃんを連れて、とりっぴい君の家に遊びに行きました。お母さんは、用事があって出かけなければなりませんでしたが、はなちゃんを連れて行けないので、お母さんが留守の間、しまじろう君がはなちゃんの面倒をみなければいけなかったからです。
はなちゃんはとりっぴい君の弟と妹である、とと、りり、ぴぴと遊び、しまじろう君はとりっぴい君と遊びました。しばらくすると、りりちゃんがとりっぴい君に絵本を読んでほしいとせがみました。でも、パズルを組み立てるのに夢中のとりっぴい君は取り合いません。仕方なくしまじろう君が読んであげることにしました。
その様子を見ていたはなちゃんも、しまじろう君に別の絵本を読んでくれるようせがみました。しまじろう君はりりちゃんの絵本を読み終わってから読んであげると言い、はなちゃんを後回しにしました。
はなちゃんは、りりちゃんにしまじろう君が優しくすることが面白くありません。むっとしていると、みみりんちゃんとにゃっきいちゃんがとりっぴい君を誘いに来ました。そこで、みんなは公園で遊ぶことにしました。
しまじろう君、とりっぴい君、にゃっきいちゃんがサッカーをして遊んでいる間、みみりんちゃんがはなちゃんと遊んであげました。やがて、家に帰る時間になったとき、しまじろう君ははなちゃんに帰宅を促しますが、はなちゃんはみみりんちゃんの家に行くと言ってききません。みみりんちゃんが、後から送って行くと言ってくれたので、しまじろう君は、とりあえず、お母さんに、はなちゃんがみみりんちゃんの家に行くことを伝えるために家に帰ることにしました。
みみりんちゃんの家で、はなちゃんとみみりんちゃんは楽しく遊びました。おやつを用意するためにみみりんちゃんが少し席を外し、また戻ってきたとき、はなちゃんは寂しそうに外を見つめていました。みみりんちゃんは、はなちゃんがしまじろう君が迎えに来てくれることを心待ちにしていることに気づき、また、にゃっきいちゃんやとりっぴい君の話から、りりちゃんにやきもちを焼いていることを知りました。
はなちゃんの本当の気持ちを知ったみみりんちゃんは、とりっぴい君とにゃっきいちゃんに手伝ってもらい、一芝居打つことにして、とりっぴい君にしまじろう君を呼びに行かせました。
とりっぴい君が慌てた様子で呼びに来たので、はなちゃんになにかあったのではないかと心配になったしまじろう君は、すぐにみみりんちゃんの家に駆けつけました。そこでみみりんちゃんは、しまじろう君にはなちゃんは本人の希望によりみみりんちゃんの妹になることになったと告げ、はなちゃんには、しまじろう君にお別れを言うよう促しました。
しまじろう君は驚いて、はなちゃんは自分の大切な妹だから、勝手なことをされては困るとみみりんちゃんに言いました。その言葉を聞いたはなちゃんも、しまじろう君と離れたくないと言いました。ここで、とりっぴい君たちは、しまじろう君がりりちゃんに優しくしていたことにはなちゃんが嫉妬して、気を引こうとしていたことを明かし、しまじろう君ははなちゃんにもう少し気を遣うべきだったと反省しました。
こうして、しまじろう君とはなちゃんは、また元の通り仲直りして、家に帰りました。にゃっきいちゃんは、二人の姿を見送るみみりんちゃんの目に、涙が光っていることに気づいたのでした。
らむりんちゃんが引っ越した後、にゃっきいちゃんがやってきてから、仲良し四人組の中で唯一の一人っ子になってしまったみみりんちゃん。はなちゃんと遊んで、お世話をして、本当に楽しかったのでしょうね。そんな優しいみみりんちゃんだからこそ、はなちゃんの本当の気持ちに気づいてあげられたのかもしれません。最後は寂しい思いをしたみみりんちゃんが、少し可哀想に思えたお話でした。
まあ、一人っ子の利点と欠点があるように、兄弟がいる利点、欠点があると思います。「隣の芝は緑」な感じなのかもしれません。
さて、次回はしまじろう君たちが、また昆虫の姿になって、冒険を繰り広げるようです。２０１４年に放送された長編エピソード「ふしぎなたまを つかまえろ！」以来ですね。実に楽しみです。
それでは、皆様にとって今日が良い一日でありますように。
本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。
昨日は、ついに今年初めて埼玉と群馬では猛暑日になったそうですね。私もさいたま市をさまよっていましたが、じりじりと照り付けられて暑かったです。
そんな暑かった昨日は「しまじろうのわお！」の日でもありましたね。昨日は「おねえたんが いい！」と題し、はなちゃんがしまじろう君のもとを離れ、みみりんちゃんのところに行ってしまうというお話でした。
・・・なるほど、はなちゃんはしまじろう君の気を引きたかったんですね。はなちゃんがほんとうに大好きなのはおにいたん、みみりんちゃんはちょっと寂しい思いをしたようです。
しまじろう君ははなちゃんを連れて、とりっぴい君の家に遊びに行きました。お母さんは、用事があって出かけなければなりませんでしたが、はなちゃんを連れて行けないので、お母さんが留守の間、しまじろう君がはなちゃんの面倒をみなければいけなかったからです。
はなちゃんはとりっぴい君の弟と妹である、とと、りり、ぴぴと遊び、しまじろう君はとりっぴい君と遊びました。しばらくすると、りりちゃんがとりっぴい君に絵本を読んでほしいとせがみました。でも、パズルを組み立てるのに夢中のとりっぴい君は取り合いません。仕方なくしまじろう君が読んであげることにしました。
その様子を見ていたはなちゃんも、しまじろう君に別の絵本を読んでくれるようせがみました。しまじろう君はりりちゃんの絵本を読み終わってから読んであげると言い、はなちゃんを後回しにしました。
はなちゃんは、りりちゃんにしまじろう君が優しくすることが面白くありません。むっとしていると、みみりんちゃんとにゃっきいちゃんがとりっぴい君を誘いに来ました。そこで、みんなは公園で遊ぶことにしました。
しまじろう君、とりっぴい君、にゃっきいちゃんがサッカーをして遊んでいる間、みみりんちゃんがはなちゃんと遊んであげました。やがて、家に帰る時間になったとき、しまじろう君ははなちゃんに帰宅を促しますが、はなちゃんはみみりんちゃんの家に行くと言ってききません。みみりんちゃんが、後から送って行くと言ってくれたので、しまじろう君は、とりあえず、お母さんに、はなちゃんがみみりんちゃんの家に行くことを伝えるために家に帰ることにしました。
みみりんちゃんの家で、はなちゃんとみみりんちゃんは楽しく遊びました。おやつを用意するためにみみりんちゃんが少し席を外し、また戻ってきたとき、はなちゃんは寂しそうに外を見つめていました。みみりんちゃんは、はなちゃんがしまじろう君が迎えに来てくれることを心待ちにしていることに気づき、また、にゃっきいちゃんやとりっぴい君の話から、りりちゃんにやきもちを焼いていることを知りました。
はなちゃんの本当の気持ちを知ったみみりんちゃんは、とりっぴい君とにゃっきいちゃんに手伝ってもらい、一芝居打つことにして、とりっぴい君にしまじろう君を呼びに行かせました。
とりっぴい君が慌てた様子で呼びに来たので、はなちゃんになにかあったのではないかと心配になったしまじろう君は、すぐにみみりんちゃんの家に駆けつけました。そこでみみりんちゃんは、しまじろう君にはなちゃんは本人の希望によりみみりんちゃんの妹になることになったと告げ、はなちゃんには、しまじろう君にお別れを言うよう促しました。
しまじろう君は驚いて、はなちゃんは自分の大切な妹だから、勝手なことをされては困るとみみりんちゃんに言いました。その言葉を聞いたはなちゃんも、しまじろう君と離れたくないと言いました。ここで、とりっぴい君たちは、しまじろう君がりりちゃんに優しくしていたことにはなちゃんが嫉妬して、気を引こうとしていたことを明かし、しまじろう君ははなちゃんにもう少し気を遣うべきだったと反省しました。
こうして、しまじろう君とはなちゃんは、また元の通り仲直りして、家に帰りました。にゃっきいちゃんは、二人の姿を見送るみみりんちゃんの目に、涙が光っていることに気づいたのでした。
らむりんちゃんが引っ越した後、にゃっきいちゃんがやってきてから、仲良し四人組の中で唯一の一人っ子になってしまったみみりんちゃん。はなちゃんと遊んで、お世話をして、本当に楽しかったのでしょうね。そんな優しいみみりんちゃんだからこそ、はなちゃんの本当の気持ちに気づいてあげられたのかもしれません。最後は寂しい思いをしたみみりんちゃんが、少し可哀想に思えたお話でした。
まあ、一人っ子の利点と欠点があるように、兄弟がいる利点、欠点があると思います。「隣の芝は緑」な感じなのかもしれません。
さて、次回はしまじろう君たちが、また昆虫の姿になって、冒険を繰り広げるようです。２０１４年に放送された長編エピソード「ふしぎなたまを つかまえろ！」以来ですね。実に楽しみです。
それでは、皆様にとって今日が良い一日でありますように。
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