名古屋駅で見た列車

おはようございます。

本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。

西日本は秋雨をもたらす停滞前線が形成されてきたようで、本格的に列島は秋に向かい始めたようですね。しかし、最近の気象は、これまでの常識が通用しなくなりつつあります。何が起きても良いような備えも怠らないようにしたいものです。

昨日は、米国では同時多発テロの犠牲者を追悼する式典が行われ、日本の東北地方では、震災の行方不明者の一斉捜索が行われました。９月１１日は、祈りの日となったようです。

さて、今回は、先月「名古屋ボストン美術館」い行った折に目にした特急列車です。

なかなか、私こと不肖讃岐人は、東海や中部に縁薄く、ＪＲ東海の車両は新幹線と「あさぎり」を除き滅多に目にすることがないので、目にした列車すべてに興奮してしまいました。

で、今回は、名古屋と長野を結ぶ特急「しなの」、ＪＲ東海２８２３８３系電車です。

先頭車両の形状が、上り側と下り側とで異なっていました。

名古屋駅では、なにやら作業をしていました。

この列車と「あずさ」を乗り継いだら、東京に行けるようです。

いつか、お金と時間に余裕を作ることが出来たら、そういう旅をしてみたいです。

今回はここまでとしたいと思います。それでは、皆さま、良い一日をお過ごしください。

列車の型式を訂正しました。１文字ずれていました。

コメント 4

旅、ですか。
時間はできたのですが、追いかけられるような旅しかしていません。
チューリップの心の旅みたいなもんです。
永六輔風の旅を希求しておりますが。
必要なのは時間だけではなさそうです。

by tommy88 (2016-09-12 06:02) 

なかなか良い車両ですね。
乗ってみたいです。
by toshi (2016-09-12 18:39) 

tommy88さん、こんばんは。
チューリップの「心の旅」と永六輔作詞の「遠くへ行きたい」、ともに旅を歌った歌ですね。
愛を捨てて夢に向かうのか、愛を探すために旅に出るのか、旅に出る理由は人それぞれですが、私も時間を使って空間を移動するだけの「手段」としての旅ばかりです。
コメントありがとうございました。
by 讃岐人 (2016-09-13 02:05) 

toshiさん、こんばんは。
国鉄の頃の車両に比べると、どの車両も格段に居住性が向上していますよね。
国鉄時代に四国で走っていた特急用気動車のキハ１８１形の座席は、普通車はリクライニングしない２人がけの転換クロスシートだったと記憶しています。
今では、特急はひじ掛けで区分けされた１人がけ風のリクライニング付きのシートで、真ん中のひじ掛けをどちらの人が使うのかの問題はありますが、前後の間隔も広めなので、実に快適ですね。
コメントありがとうございました。
by 讃岐人 (2016-09-13 02:13)