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時が生まれる町、小金井 [日記]

こんにちは。

またまた、しばらく更新を止めていた讃岐人です。

市場の地下の空間がどう、とか、有名歌舞伎俳優の私生活がどうの、とテレビが騒がしいですね。

10年前の都知事がはじめは「俺は知らない」と言っていたら、10年前のインタビュー映像が出てきて、その中ではっきりと「地下に箱のようなものを設置すればいいのでは」と発言していたことがわかりましたが、今度はその元都知事は「あれは専門家の意見の一つを言ったに過ぎない、俺は専門家じゃないから何が良いかは知らない。」と仰いました。

都の職員にしてみれば、親分が言ったとおりにしたのにはしごを外された、といったところでしょうか。

専門家会議は意見を聞く場所で決定する場所ではない、などという言葉も聞こえてきます。まあ、みんな無責任で良いんじゃないでしょうか。こうなってくると、都道府県単位までは、ワンマンで、皆の話し合いより自分の考えを押し通すような人ばかりの公選知事より、公聴会や有識者会議といった権威づけに従うことには素直な官選知事でもう良いのでは、と思います。

さて、久しぶりに武蔵小金井駅に行ったところ、ちょっとだけ変わっていました。

武蔵小金井駅(2016年8月17日).jpg


NICT(情報通信研究機構)の時計と連動している、「日本標準時時計」が、2階建てになっていました。

武蔵小金井駅(2016年9月3日).jpg


情報通信研究機構は、小金井市に本部がある国立の機関で、情報通信の研究をしていて、日本標準時の管理もしているそうです。敷地はお隣の小平市にも広がっています。東京学芸大学と隣同士です。

そのNICTの職員の方が、パラリンピックに出場されているそうです。

武蔵小金井駅(2016年9月3日)その2.jpg


ぜひともがんばってもらいたいものです。

それでは、ごきげんよう。またお会いしましょう。
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