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マシマシ禁止のお店 [ラーメン二郎日記]

 ラーメン二郎に慣れてくると、好きなトッピングのパターンといいますか、どういう風にカスタマイズすれば、よりおいしく頂けるかが分かってくるのですが、店主によってトッピングのオーダーの言い方に対する許容度が異なるので注意が必要です。

 最も気を付けなければいけないのは、ラーメン二郎の代名詞にもなっているような「マシマシ」とか「マシ」といった言葉です。これを嫌う店主は徹底的に嫌います。

 私が人から聞いたり、実際に見たりして得た知識では、これらの店では禁句と言って良いでしょう。もちろん、私の知る範囲のみの情報ですから、他の店でもあるかもしれません。気を付けてください。

・茨城守谷店
 人から聞いた話では、「ヤサイマシマシ」と言った客に対し、店主が「ウチはラーメン屋で八百屋じゃねぇよ!」と指導したとか。その他にも「マシマシ」という言葉に対する店主の苦言多し。店主の機嫌が良いときは「ウチはマシマシはやってないんですよ。」程度で済むが、時には客を叱責することもあるそうです。

・府中店
 「マシマシ」と言うと店主が不機嫌になる。野菜の量が明らかに少なくなることもある。

・ひばりヶ丘店
 「マシマシ」が禁句であることは有名、量を普通よりも明らかに少なくされる。

・環七一之江店
 人から聞いた話では、「マシマシ」と言った客の量が、普通の客の量より減らされていたそうです。

 逆に、マシマシと言って良いのですが、極めて危険なのは神田神保町店、桜台駅前店、八王子野猿街道店2、新小金井街道店でしょうか。これらの店は普通の小ラーメンでも量が多すぎるくらい多いのに、マシマシなどと言うと、途方に暮れるほどの量となって出てきます。もっとも、オールドファンによると、最近は少なくなったそうです。

 また、独自の言葉を使用するお店もあるようで、新宿小滝橋店などは、「マシ」、「マシマシ」ではなく「ダブル」などと言うそうです。

 さて、昨日は府中店は26日にかけて「じろう」の日イベントだったようです。毎月、府中店が行う、特別なトッピングを楽しめるイベントです。昨日はトマトだったようです。私、昔一度だけ行ったことがあるのですが、大勢が押し掛けてくるらしく、その時も1時間以上待ったので、それ以来府中店に行くときは26日を避けています。で、その時の写真です。解像度は低めです。

府中二郎トマトラーメン.JPG


府中二郎”26の日”トマトラーメン


 このときもトマトラーメンでした。おいしゅうございました。
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