考える人 [日記]
おはようございます。
本日もご来訪ありがとうございます。
昨日は、私こと不肖讃岐人の住む地域は、昼はよく晴れていましたが、夜は雲が空を覆っていました。今日も雲が多い一日になりそうです。
今日は、国立西洋美術館の前庭に展示しているロダンの作品2点の写真です。
最初に「考える人」です。
同じく国立西洋美術館収蔵の「地獄の門」に設置される群像の一つだったそうですが、ロダンは単体でも「詩人」という作名で世に出したそうです。「考える人」と呼ばれるようになったのは、どうもロダン没後のようです。
次に「カレーの市民」です。
英仏で戦われた百年戦争のさなか、フランス側の都市カレーが1346年から1347年の間イギリスに包囲され、落城した際に勇気ある6人の市民が、全ての市民が処刑される危機を救ったとされていますが、その6名の市民をあらわした作品なんだそうです。
やはり、実物を鑑賞することは良い経験になりますね。後ろ側など、いろいろな角度から見ることができるのも実物を前にすればこそですね。
最後に、おわびとお願いです。
近頃は皆様のブログを訪問できたりできなかったりしております。訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。
本日もご来訪ありがとうございます。
昨日は、私こと不肖讃岐人の住む地域は、昼はよく晴れていましたが、夜は雲が空を覆っていました。今日も雲が多い一日になりそうです。
今日は、国立西洋美術館の前庭に展示しているロダンの作品2点の写真です。
最初に「考える人」です。
同じく国立西洋美術館収蔵の「地獄の門」に設置される群像の一つだったそうですが、ロダンは単体でも「詩人」という作名で世に出したそうです。「考える人」と呼ばれるようになったのは、どうもロダン没後のようです。
次に「カレーの市民」です。
英仏で戦われた百年戦争のさなか、フランス側の都市カレーが1346年から1347年の間イギリスに包囲され、落城した際に勇気ある6人の市民が、全ての市民が処刑される危機を救ったとされていますが、その6名の市民をあらわした作品なんだそうです。
やはり、実物を鑑賞することは良い経験になりますね。後ろ側など、いろいろな角度から見ることができるのも実物を前にすればこそですね。
最後に、おわびとお願いです。
近頃は皆様のブログを訪問できたりできなかったりしております。訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。
2015-12-17 06:19
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コメント(4)
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CoCoタンの誕生日日記へのコメント
ありがとうございました~(*^▽^*)
おねえちゃんの我が家からの独立時に
Pu~ちゃんを連れての独立でしたので
急に寂しくなってしまったおとうちゃんとおかあちゃんは
Pu~ちゃんの顔写真をコーディネーターに渡し
似ているワンちゃんを探して貰い家族にしたのがCoCoでしたので
Pu~ちゃんとCoCoタンは似ているのでしょうね~(^^
我が家におねえちゃんとPu~ちゃんが来て帰る時は
おかあちゃんが送って行くのですが
その度にCoCoタンは寂しそうな声で啼くので
おとうちゃんも辛いんですよ~(笑)
by makkun (2015-12-17 13:47)
特に彫刻は写真ではわからない事が多いですね。実物を前にイメージが随分変わることがあります。
by JUNKO (2015-12-17 15:29)
makkunさん、おはようございます。
CoCoたんを家族に迎える際にそのようないきさつがあったんですね。
CoCoたんとPu~ちゃんが仲良しなので、本当の姉妹かとばかり思っていました。本当の姉妹よりも固いきずなで結ばれているんですね。
コメントありがとうございます。
by 讃岐人 (2015-12-18 05:34)
JUNKOさん、おはようございます。
おっしゃる通りです。写真で見たことがある作品でも、展示の仕方や照明の当て方、見る角度などの影響もあるかもしれませんが、実物から受ける印象が写真とは違うことがありますね。
やはり実物を見ないといけないなぁ、とそのたびに思います。
コメントありがとうございます。
by 讃岐人 (2015-12-18 05:38)