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おやこではじめてのしまじろうスタンプラリー [しまじろう]

こんばんは。

今夜もご来訪下さり、誠にありがとうございます。

いやー、私こと不肖讃岐人は決してベネッセコーポレーションの回し者ではありませんが、これは取り上げざるを得ないですね。みごとにしてやられました。原田社長もやりますね。

何の事かと申しますと、若者の集まる渋谷の駅で、このようなポスターを目にしたのです。

渋谷駅しまじろう(2016年2月29日).jpg


近寄ってみると、こんなかんじです。そうです、しまじろう君です。

しまじろうスタンプラリー(2016年2月29日).jpg


東急の制服姿のしまじろう君、かっこいいですね。電車の運転士ならけんと君でしょうが、そこは主人公の役得なんでしょうね。けんと君に羨ましがられる様が目に浮かぶようです。

東急電鉄とベネッセコーポレーションの協業によるスタンプラリーイベントだそうです。あえてベネッセ東京本部のある「多摩センター」駅を持つ京王や小田急ではないところが何とも言えませんね。

明日から3月末まで行われるそうなので、東急沿線の方はチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。私は遠いので何とも無念としか言いようがありませんが。

横浜駅にも、東急の横浜駅のトイレの前に貼ってありました。

横浜駅しまじろう(2016年2月29日).jpg


と、言うわけで、「マクドナルドをボロボロにした」なんて言われた上に個人情報流出事案の後遺症からもなかなか抜けられず、創業家(福武家)の支持が無くなるともう後がない原田社長が、ベネッセと自身の浮揚を目指して放つ「しまじろう戦略」、次はどのような一手を繰り出してくるのでしょうか。実に楽しみです。

なお、JR東日本はドラえもんのスタンプラリーなんだそうです。

ドラえもんスタンプラリー(2016年2月29日).jpg


春の映画の宣伝に各社とも力を入れていることがよくわかりました。といっても、両方とも配給は東宝なんですが。まあ、一種の住み分けですね。そういうことにしておきましょう。

最後に、おわびとお願いです。

ただいま皆様のブログを訪問できたりできなかったりしております。訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。

それでは!!

~外部リンク~
おやこではじめてのしまじろうスタンプラリー(ベネッセコーポレーション)
http://kodomo.benesse.ne.jp/open/movie/2016-ehonnokuni/stamp_rally/

2016年3月1日0025 記事加筆、写真差替、追加
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コメント 4

たんちんぷにん

「良いな~、良いな~」と、イベントの案内を見るとついつい言ってしまいます。
大きな公演などは大阪でもあるのですが、突発的(?)なイベントはどうしても
東京や関東に集中してしまうんですよね。
仕方がないのですが、人生損している(は言い過ぎですが)気がします>_<
by たんちんぷにん (2016-03-01 15:55) 

irodoriusagi

全国各地で様々なスタンプラリーが
大盛況ですね。次を目指す楽しさと
スタンプを集める喜びで、子供じゃなくても
ワクワクしますね~。

「風と雲と私」
今でも大好きな曲で、YouTubeで見たり
口ずさんだりしてます。
「夏子の酒」はドラマも原作も見れて
ませんが(和久井映見さんだったかな?)

それと、私のブログの過去の記事を見て
下さり、nice!まで残して下さって本当に
ありがとうございます。
ニャアコ一家ともどもお礼申し上げます。

by irodoriusagi (2016-03-02 12:27) 

讃岐人

たんちんぷにんさん、こんばんは。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
埼玉、千葉、東京、神奈川と人口密集地を多く抱えている地域ですから、こういう宣伝めいたイベントを行うのに、コストと効果の比率が良いのでしょうね。
普通の感覚で言えば、関西地区でも同じようなキャンペーンを行うべきと思いますが、何か事情があるのかもしれませんね。
私もたまたま今は東京に住んでいますが、もともとは讃岐人なので、いつも憤慨しています。
コメントありがとうございます。
by 讃岐人 (2016-03-02 19:35) 

讃岐人

irodoriusagiさん、こんばんは。
私は「風と雲と私」はドラマを観て知りました。漫画のファンだったのでドラマを観て、「風と雲と私」の曲が余りにも魅力的だったので、レコード屋さんに走った記憶があります。
熊谷幸子さん、今はどうされているのでしょう?
過去記事は、ブログのタイトルが気になったので読ませていただいております。irodoriusagiさんと「手の折れた招き猫」ニャアコさんの物語は、事実であるがゆえに実に不思議で、魅力的であると思いました。ソネットブログは過去記事を読みに行きにくいのが難ですね。
コメントありがとうございます。
by 讃岐人 (2016-03-02 19:47) 

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