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多摩動物公園のいきもの(その13) [動物日記]

おはようございます。

本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。

今日は「桃の節句」女の子が主役のひな祭りの日ですね。男の子の皆さんも、ひしもち、ひなあられ、白酒のご相伴にあずかる日でもあります。小さな子から大きなひとまで華やいだ気持ちになるひなまつり、いくつになっても良いものです。

実は、今朝の「めざましテレビ」を観るまで今日が3日ということを失念しておりました。なにしろ「しまじろう スペシャルコンサート」のチケット争奪戦に敗れた衝撃で、昨日は早寝してしまいましたので。10時から一般販売開始でしたが、一般販売はA席とB席しか残っておらず、A席も一瞬のうちにSOLD OUTして、バックステージ席であるB席しか残っていませんでした。

さて、今日は多摩動物公園で見たいきものの12回目です。

今回は趣向を変えて、昆虫園です。

昆虫館(2016年2月21日).jpg


左側が昆虫園本館、右側が昆虫生態館です。「昆虫」とは銘打っていますが、昆虫以外の虫も飼育しています。

昆虫園本館の中はこんな感じです。

水棲生物の展示です。

水棲昆虫(2016年2月27日).jpg


1階にはゲンゴロウなどの水辺や水中で暮らす昆虫が展示してありました。

次は2階です。2階は模型や生体、標本などを展示していました。イベントのある時などに使用するホールもあるようです。

ハキリアリ(2016年2月27日).jpg


ハキリアリの展示です。
ハキリアリの特徴でもある、キノコ畑もバッチリ見えます。

ハキリアリ(2016年2月27日)その2.jpg


ほかにもたくさん生態展示がされていました。次は標本展示室です。

標本展示室(2016年2月27日).jpg


標本展示室には、カブトムシの幼虫が、さなぎになるまでどれくらいフンをするのかの研究の際に採集した、カブトムシの幼虫のフンを、日ごとに全て並べた標本なんてものもあり、昆虫研究の奥深さを垣間見ることができました。

昆虫園の中央にはこんなオブジェもあり、こどもたちで賑わっていました。

昆虫館(2016年2月27日).jpg


「動物」というとけものや鳥を連想しがちですが、昆虫などの虫も「動物」なんですね。なるほどなぁと思いました。

最後に、おわびとお願いです。

近頃は皆様のブログを訪問できたりできなかったりしております。特に今週はコメント、訪問ともに滞っており、大変申し訳ありません。コメントには極力早いうちにお返事し、ブログ訪問は、可能な限り訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。

それでは!!
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溺愛猫的女人

こんばんは

昆虫館! 知りませんでした。ハキリアリ見に行きたいな。
昆虫大好きです(^^)v
by 溺愛猫的女人 (2016-03-03 22:18) 

讃岐人

溺愛猫的女人さん、おはようございます。
動物園の昆虫館とは思えないほど充実していました。昆虫好きの方にはたまらないと思います。昆虫生態園の方ではチョウやバッタを放し飼いにしていて、その中を見学できるようになっていました。
コメントありがとうございます。
by 讃岐人 (2016-03-04 05:45) 

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