しまじろうのわお!(5月21日放送分)の感想 [しまじろう]
おはようございます。
本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。
私こと不肖讃岐人の住む地域は、昨日はとても良く晴れていました。
昨日は土曜日、「しまじろうのわお!」の日でした。今回は「タコは どうしたの?」と題し、とりっぴい君が、タコ焼きに入れるタコを買いに行く、というお話でした。
・・・なるほど、情けは人の為ならず。気前が良く、誰にでも親切なとりっぴい君は、自ら危機を招いてしまいましたが、何気ない親切が、絶体絶命の状況から彼を救ったようです。
ある日曜日、とりっぴい君のお母さんはおやつにタコ焼きを作ることにしました。ところが、タコを切らしてしまっていたので、タコ焼きが作れません。しかもお母さんはすぐには家を空けられない状態でした。そこで、とりっぴい君がタコを買いに行くことになりました。
とりっぴい君が家を出てしばらく行くと、釣り道具を抱えた園長先生と行き会いました。大きなクーラーボックスと長い釣竿を持って歩くのは大変そうです。そこで、とりっぴい君は、園長先生のクーラーボックスを運ぶのを手伝いました。
バス停で園長先生と別れたあと、今度はしまじろう君とみみりんちゃんを連れたにゃっきいちゃんと行き会いました。にゃっきいちゃんはお使いの途中でした。
とりっぴい君は、自分もタコを買いに行くお使いの途中であることを告げたところ、しまじろう君が良いタコを売っているところを知っていると言いました。そこで、とりっぴい君は、しまじろう君について行くことにしました。
しまじろう君が向かった先は駄菓子屋さんでした。しまじろう君は、いきもののタコと空にあげる凧を取り違えていたのです。しかし、とりっぴい君も当初の目的を忘れてしまっていたため、一つだけ残っていた凧を、タコを買うお金で買ってしまいました。
にゃっきいちゃんのお使いが終わった後で、とりっぴい君の家に集まって、皆で凧揚げをしようと約束をし、とりっぴい君は皆と別れました。
家に帰る途中、ぽんたろう君の家の側を通り過ぎようとしたところ、ぽんたろう君から凧のことで声をかけられました。
実は、とりっぴい君が買った凧は、ぽんたろう君が駄菓子屋の店主に取り置きを依頼していたものだったのです。とりっぴい君たちが駄菓子屋さんに行ったとき、店主は留守で、店番をしていたリチャードさんはそのことを知らず、とりっぴい君に凧を売ってしまったのです。
とりっぴい君は、皆で一緒に凧揚げをすることを条件に、ぽんたろう君に凧をあげ、お礼にリンゴをもらいました。
次にとりっぴい君は果物を買い忘れて困っているメイおばあさんに会い、リンゴをあげ、お礼にトイレットペーパーをもらいました。さらにその後、トイレットペーパーを切らしてしまい困っているガオガオさんに会い、トイレットペーパーをあげ、お礼にガオガオさんの発明品「自動タコ焼き機」をもらい、ようやく帰宅しました。
家では、お母さんたちが首を長くして待っていました。自動タコ焼き機をもらった話をしましたが、タコはどうしたのかお母さんに指摘され、肝心のタコを買わなかったことを思い出し、とりっぴい君は真っ青になってしまいました。
きょうだいからは責められ、凧揚げをしようとしまじろう君たちやぽんたろう君も来て、とりっぴい君は絶体絶命です。
その時、園長先生が訪ねて来て、とりっぴい君に手伝ってもらったお礼にと、釣ってきた大きなタコを置いて行きました。こうして、皆は、ガオガオさんの自動タコ焼き機で作ったおいしいタコ焼きを、心ゆくまで堪能することができたのでした。
とりっぴい君は凧に夢中になりタコを買うお金を使いこんでしまいます。これはほめられたことではありませんが、そうやって手に入れた凧すら惜しげもなく他人に施し、最後は皆でタコ焼きを囲む。このようなほのぼのとした世界も良いものだと思いました。実にとりっぴい君らしいお話でした。
次回は、2013年2月25日放送の「かせきを さがせ」の再放送となります。このお話は、すでにレンタル版DVDに収録されていますので、次回まで待てない方はそちらをご確認ください。
最後に、おわびとお願いです。
近頃は皆様のブログを訪問できたりできなかったりしております。訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。
それでは!!
本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。
私こと不肖讃岐人の住む地域は、昨日はとても良く晴れていました。
昨日は土曜日、「しまじろうのわお!」の日でした。今回は「タコは どうしたの?」と題し、とりっぴい君が、タコ焼きに入れるタコを買いに行く、というお話でした。
・・・なるほど、情けは人の為ならず。気前が良く、誰にでも親切なとりっぴい君は、自ら危機を招いてしまいましたが、何気ない親切が、絶体絶命の状況から彼を救ったようです。
ある日曜日、とりっぴい君のお母さんはおやつにタコ焼きを作ることにしました。ところが、タコを切らしてしまっていたので、タコ焼きが作れません。しかもお母さんはすぐには家を空けられない状態でした。そこで、とりっぴい君がタコを買いに行くことになりました。
とりっぴい君が家を出てしばらく行くと、釣り道具を抱えた園長先生と行き会いました。大きなクーラーボックスと長い釣竿を持って歩くのは大変そうです。そこで、とりっぴい君は、園長先生のクーラーボックスを運ぶのを手伝いました。
バス停で園長先生と別れたあと、今度はしまじろう君とみみりんちゃんを連れたにゃっきいちゃんと行き会いました。にゃっきいちゃんはお使いの途中でした。
とりっぴい君は、自分もタコを買いに行くお使いの途中であることを告げたところ、しまじろう君が良いタコを売っているところを知っていると言いました。そこで、とりっぴい君は、しまじろう君について行くことにしました。
しまじろう君が向かった先は駄菓子屋さんでした。しまじろう君は、いきもののタコと空にあげる凧を取り違えていたのです。しかし、とりっぴい君も当初の目的を忘れてしまっていたため、一つだけ残っていた凧を、タコを買うお金で買ってしまいました。
にゃっきいちゃんのお使いが終わった後で、とりっぴい君の家に集まって、皆で凧揚げをしようと約束をし、とりっぴい君は皆と別れました。
家に帰る途中、ぽんたろう君の家の側を通り過ぎようとしたところ、ぽんたろう君から凧のことで声をかけられました。
実は、とりっぴい君が買った凧は、ぽんたろう君が駄菓子屋の店主に取り置きを依頼していたものだったのです。とりっぴい君たちが駄菓子屋さんに行ったとき、店主は留守で、店番をしていたリチャードさんはそのことを知らず、とりっぴい君に凧を売ってしまったのです。
とりっぴい君は、皆で一緒に凧揚げをすることを条件に、ぽんたろう君に凧をあげ、お礼にリンゴをもらいました。
次にとりっぴい君は果物を買い忘れて困っているメイおばあさんに会い、リンゴをあげ、お礼にトイレットペーパーをもらいました。さらにその後、トイレットペーパーを切らしてしまい困っているガオガオさんに会い、トイレットペーパーをあげ、お礼にガオガオさんの発明品「自動タコ焼き機」をもらい、ようやく帰宅しました。
家では、お母さんたちが首を長くして待っていました。自動タコ焼き機をもらった話をしましたが、タコはどうしたのかお母さんに指摘され、肝心のタコを買わなかったことを思い出し、とりっぴい君は真っ青になってしまいました。
きょうだいからは責められ、凧揚げをしようとしまじろう君たちやぽんたろう君も来て、とりっぴい君は絶体絶命です。
その時、園長先生が訪ねて来て、とりっぴい君に手伝ってもらったお礼にと、釣ってきた大きなタコを置いて行きました。こうして、皆は、ガオガオさんの自動タコ焼き機で作ったおいしいタコ焼きを、心ゆくまで堪能することができたのでした。
とりっぴい君は凧に夢中になりタコを買うお金を使いこんでしまいます。これはほめられたことではありませんが、そうやって手に入れた凧すら惜しげもなく他人に施し、最後は皆でタコ焼きを囲む。このようなほのぼのとした世界も良いものだと思いました。実にとりっぴい君らしいお話でした。
次回は、2013年2月25日放送の「かせきを さがせ」の再放送となります。このお話は、すでにレンタル版DVDに収録されていますので、次回まで待てない方はそちらをご確認ください。
最後に、おわびとお願いです。
近頃は皆様のブログを訪問できたりできなかったりしております。訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。
それでは!!
2016-05-22 05:00
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