馬の言葉 [書籍紹介]
イヌやネコの言葉(鳴き声)や仕草などから、彼らの考えていることについて解説している本はけっこうありますが、ウマはというと、馬術や乗馬の本などには簡単に書かれる程度で、ウマがどのように意思を表現するのかについては、ほとんどの場合、ウマに熟達した人に教えられたり、自分でウマと接して(時には痛い思いをして)学ぶもののようです。
しかし、今年の初め頃に、一般書としてははじめて「ウマの言葉」を解説した本が出ていたんですね。思わず買ってしまいました。それがこの本です。(プリンターの上に置いて撮影したので、見えにくいです。)
著者は与那国島在住だそうで、与那国馬の世話をするうちに、「ウマの言葉」について先人から教わったり、著者自身が「大体こうではないか」と思ったことをまとめ、本として出版したのだそうであります。
特に終盤の「ウマと話そう」以降は、ウマ初心者には誠に含蓄に富んだ言葉が綴られています。
興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。結構売れているようで、今年の1月に初版、9月の時点で2版の4刷となっています。
著者がライター兼エディターという、日本最西端の小さな出版社の本ですので、通常の書店での取扱はないそうです。出版社のホームページから注文できますので、詳細はそちらをご覧下さい。
カディブックス http://kadibooks.com/home/
しかし、今年の初め頃に、一般書としてははじめて「ウマの言葉」を解説した本が出ていたんですね。思わず買ってしまいました。それがこの本です。(プリンターの上に置いて撮影したので、見えにくいです。)
「馬語手帖 ウマと話そう」
著者は与那国島在住だそうで、与那国馬の世話をするうちに、「ウマの言葉」について先人から教わったり、著者自身が「大体こうではないか」と思ったことをまとめ、本として出版したのだそうであります。
特に終盤の「ウマと話そう」以降は、ウマ初心者には誠に含蓄に富んだ言葉が綴られています。
興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。結構売れているようで、今年の1月に初版、9月の時点で2版の4刷となっています。
著者がライター兼エディターという、日本最西端の小さな出版社の本ですので、通常の書店での取扱はないそうです。出版社のホームページから注文できますので、詳細はそちらをご覧下さい。
カディブックス http://kadibooks.com/home/
2012-09-30 01:07
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