ラーメン二郎訪問記 ~ひばりヶ丘駅前店の巻~ [ラーメン二郎日記]
おはようございます。
昨日は24時間テレビでしたね。
DAIGOさん、100Km走り切りましたね。私こと不肖讃岐人、フルマラソンのタイムは最も早いときでも5時間程度というへっぽこランナーだったので、42.195キロ以上の距離を走るなどということ自体が驚異であります。
話はそれますが、市民マラソン大会には必ずと言っていいほど「かぶりもの」とか「着ぐるみ」を着た方が参加されます。私が参加したある大会では、メイドコスプレの女性が年齢別の女子の部で入賞され、メイドコスチュームのまま表彰式に臨んでおられました。
実は、かぶりものや着ぐるみ、仮装をされる方はかなりの実力を持った方が多く、あるかぶりものランナーに聞いたことがありますが、「こういう服装をする以上、完走しないとみっともない。」と思っていらっしゃるんだとか。そのため、普段の練習もきちんとこなして、万全の態勢でレースに臨むそうです。
私、二郎に臨む際、ニンニクやヤサイをマシた場合は残さず頂くようにしています。やはり、自分で望んで増量している以上、残すわけにはいきません。そういう点では、コスプレランナーの皆さんと同じ考えなのかもしれません。
さて、今回訪問したお店は、そんな意識とは関係なく、「マシマシ」などと言うと逆に減量されることで有名な「ひばりヶ丘駅前店」です。今回は人気店ゆえに気を付けないと失敗する(まあ、失敗したのですが。)ことの注意喚起も含めての訪問記となります。では、はじめます。
小生、世間がお盆休みに入ったころに、「空いているだろう」と思って出かけました。普段はたいてい行列ができる(まあ、二郎はどこもそうですが。)のと、私が住んでいるところからは行きにくいので、あまり足が向かないお店なのです。で、電車を乗り継いで出かけました。
お店は西武池袋線のひばりヶ丘駅の南口から、徒歩6分程度のところにあります。
駅に着いた時間は20時10分すぎ、ひばりヶ丘駅前店の閉店時間は20時45分です、まだまだ余裕があるかと思っていました。で、お店の前に着いたら、何と15名程度の行列が!!
ラーメン二郎の一般的なお店の場合、待っているお客さんの人数×2分でだいたいの待ち時間がわかります。この場合、15×2で30分程度の待ち時間、そうなると閉店時間にかかってしまいます。
「もう終わっているかも」、と思いながら行列の最後尾に近づいたところ、案の定最後尾の方から「私で最後です。」という「死刑宣告」がなされました。
いつもは、こういうこともあるので、閉店の1時間前までには行くようにしていたのですが、お盆ということで油断していました。皆さんは、こういうことがないように、気を付けてお出かけになってください。
・・・と、これで終わってしまっては、単に行っただけになってしまいます。
「安心してください。履いてますよ。」ではありませんが、その前に行った時のラーメンの写真があるので、それで紹介します。
ご覧のように、二郎としては量はそんなに多くはありません。ヤサイはよくゆでられています。キャベツとモヤシの比率は、この時は4:6程度でした。スープは脂がよくなじんだ乳化スープでした。
二郎の中でも1、2を争うと言われるほど、味には定評のあるお店です。実際、スープの脂、ダシ、しょうゆの配合と言いますか、脂のコクとしょうゆの香りがみごとに調和していました。ブタも柔らかく、味がよくしみていて美味しかったです。
麺は、割りばしよりやや細めの平打ちのような麺で、ほのかに小麦の香りがする、やや柔らか目の麺でした。
総括すると、実にうまい。の一言に尽きます。「ナポリを見て死ね」という言葉がイタリアにはあるそうですが、まさに「ひばりを食べてから死ね」と言っても差支えないと思います。
さて、最後にくれぐれも申し上げますが、お出かけの際は閉店時間に十分間に合うように行動しましょう。それと、ひばりヶ丘店では「マシマシ」は禁句ですので、お忘れなく。
それでは!!
~交通アクセス~
西武池袋線 「ひばりヶ丘」駅南口から徒歩6分
昨日は24時間テレビでしたね。
DAIGOさん、100Km走り切りましたね。私こと不肖讃岐人、フルマラソンのタイムは最も早いときでも5時間程度というへっぽこランナーだったので、42.195キロ以上の距離を走るなどということ自体が驚異であります。
話はそれますが、市民マラソン大会には必ずと言っていいほど「かぶりもの」とか「着ぐるみ」を着た方が参加されます。私が参加したある大会では、メイドコスプレの女性が年齢別の女子の部で入賞され、メイドコスチュームのまま表彰式に臨んでおられました。
実は、かぶりものや着ぐるみ、仮装をされる方はかなりの実力を持った方が多く、あるかぶりものランナーに聞いたことがありますが、「こういう服装をする以上、完走しないとみっともない。」と思っていらっしゃるんだとか。そのため、普段の練習もきちんとこなして、万全の態勢でレースに臨むそうです。
私、二郎に臨む際、ニンニクやヤサイをマシた場合は残さず頂くようにしています。やはり、自分で望んで増量している以上、残すわけにはいきません。そういう点では、コスプレランナーの皆さんと同じ考えなのかもしれません。
さて、今回訪問したお店は、そんな意識とは関係なく、「マシマシ」などと言うと逆に減量されることで有名な「ひばりヶ丘駅前店」です。今回は人気店ゆえに気を付けないと失敗する(まあ、失敗したのですが。)ことの注意喚起も含めての訪問記となります。では、はじめます。
小生、世間がお盆休みに入ったころに、「空いているだろう」と思って出かけました。普段はたいてい行列ができる(まあ、二郎はどこもそうですが。)のと、私が住んでいるところからは行きにくいので、あまり足が向かないお店なのです。で、電車を乗り継いで出かけました。
お店は西武池袋線のひばりヶ丘駅の南口から、徒歩6分程度のところにあります。
ひばりヶ丘駅南口
駅に着いた時間は20時10分すぎ、ひばりヶ丘駅前店の閉店時間は20時45分です、まだまだ余裕があるかと思っていました。で、お店の前に着いたら、何と15名程度の行列が!!
ひばりヶ丘駅前店
ラーメン二郎の一般的なお店の場合、待っているお客さんの人数×2分でだいたいの待ち時間がわかります。この場合、15×2で30分程度の待ち時間、そうなると閉店時間にかかってしまいます。
「もう終わっているかも」、と思いながら行列の最後尾に近づいたところ、案の定最後尾の方から「私で最後です。」という「死刑宣告」がなされました。
いつもは、こういうこともあるので、閉店の1時間前までには行くようにしていたのですが、お盆ということで油断していました。皆さんは、こういうことがないように、気を付けてお出かけになってください。
・・・と、これで終わってしまっては、単に行っただけになってしまいます。
「安心してください。履いてますよ。」ではありませんが、その前に行った時のラーメンの写真があるので、それで紹介します。
ラーメン(ヤサイ、ニンニク)
ご覧のように、二郎としては量はそんなに多くはありません。ヤサイはよくゆでられています。キャベツとモヤシの比率は、この時は4:6程度でした。スープは脂がよくなじんだ乳化スープでした。
二郎の中でも1、2を争うと言われるほど、味には定評のあるお店です。実際、スープの脂、ダシ、しょうゆの配合と言いますか、脂のコクとしょうゆの香りがみごとに調和していました。ブタも柔らかく、味がよくしみていて美味しかったです。
麺は、割りばしよりやや細めの平打ちのような麺で、ほのかに小麦の香りがする、やや柔らか目の麺でした。
総括すると、実にうまい。の一言に尽きます。「ナポリを見て死ね」という言葉がイタリアにはあるそうですが、まさに「ひばりを食べてから死ね」と言っても差支えないと思います。
さて、最後にくれぐれも申し上げますが、お出かけの際は閉店時間に十分間に合うように行動しましょう。それと、ひばりヶ丘店では「マシマシ」は禁句ですので、お忘れなく。
それでは!!
ひばりヶ丘駅前店(空いているとき)
~交通アクセス~
西武池袋線 「ひばりヶ丘」駅南口から徒歩6分
2015-08-24 05:00
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