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しまじろうのわお!(4月9日放送分)の感想 [しまじろう]

おはようございます。

本日もご来訪下さり、誠にありがとうございます。

昨日の、私こと不肖讃岐人の住む地域は、曇り空でした。暖かく、春らしい空模様のように思いました。

さて、4月9日(土)に放送された「しまじろうのわお!」は、「はなちゃんと しろたん」と題し、はなちゃんがモンシロチョウの幼虫を育てるお話でした。

・・・なるほど、はなちゃんはお世話好きなんですね。いろいろとお兄ちゃんのしまじろう君に助けられながら、蝶になるまで見守ることができたようです。

いきものが大好きなはなちゃん、モンシロチョウの幼虫を庭で見つけ、お母さんに知らせ、しろたんと名前をつけました。ところが、お母さんが、モンシロチョウの幼虫はスズメに食べられることがあるという話をしたことで、はなちゃんは幼虫を守ると言いはじめました。そこで、お母さんとしまじろう君は幼虫を育てることにしました。

はなちゃんは、幼虫にドーナツを食べさせようとしたり、お風呂に一緒に入ろうとしたりしました。そのたびに、しまじろう君ははなちゃんに幼虫にしてはいけないことを教えてあげました。

ある日、しまじろう君は、はなちゃんに、虫かごの蓋を開けたままにしないよう言い、幼稚園に行きました。ところが、幼稚園から帰ると、虫かごの蓋が開けたままにされ、しろたんがいなくなってしまっていました。

そのことでしまじろう君とはなちゃんはケンカしてしまいますが、最後はしまじろう君がにゃっきいちゃんやとりっぴい君の言葉を思い出し、サナギになっているしろたんを見つけました。

二人は、しろたんが羽化するのを見届け、大空の旅に出るしろたんを笑顔で見送ったのでした。

いきもののお世話を通して、いのちの大切さ、もろさを知ることは、たいへん意義のあることのように思います。はなちゃんはできることでしろたんを喜ばせようとしました。そのことの多くが間違いであったとしても、その経験から多くのことを学べたと思います。

今回は、前回登場し、「日刊ゲンダイ」にも取り上げられた「こはくさん」は登場しませんでした。(「日刊ゲンダイ」によると、「新しいおねえさん」なんだそうです。)

そのかわり、「みみりんのトマトビクス」とあわせ、新しいダンス「せかいはパラダイス」が登場しました。明るい歌に合わせて四人が元気に踊っていて、「すてきなワンダーランド」とはまた違った魅力にあふれるダンスでした。振り付けはラッキィ池田さんです。

前回より前年度に近い演出のように思いましたが、数唱が1000まで扱っているところなどは、確実に変化しているように思いました。

さて、次回は、風邪をひいてしまったしまじろう君のために、みみりんちゃんがミカンの実を探す冒険に行くようです。実に楽しみです。

まだまだ、一部劇場で映画「しまじろうと えほんのくに」公開中ですので、まだご覧になっていない方はよろしくお願いします。二度目三度目もOKです。

最後に、おわびとお願いです。

誠に申し訳ないことに、またもや、現在は皆様のブログを訪問できず、コメントにも満足なお返事ができない状態となっております。訪問できる時に読ませていただきますので、よろしくお願いします。その際、まとめて読めた記事それぞれにniceをつけることがございます。その際は履歴が複数残りますのでご了承ください。

それでは!!

はなちゃんとしろたん.jpg

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