カレンダー [書籍紹介]
気がついたらもう今年もあとわずかですね。
この文を読んで下さっている皆さんは、もう来年の準備はバッチリなのでしょう。
来年の準備といえば、カレンダー。
銀行などに行けば、無料でくれることもありますし、ひいきにしている商店などがあれば、そこからご挨拶で頂けることもあるかと思います。
そういうカレンダーも実用的で良いのですが、部屋に飾るものでもありますから、やはり気に入ったものを使いたいと思う方もいらっしゃると思います。
私も、どうせなら気に入ったものにしようと考え、来年は巳年ですが、馬のカレンダーと決めていろいろと探しました。でも、犬や猫は普通に売っていますが、馬となるとなかなか見つからない。輸入カレンダーを扱うお店やAmazonなどを見るとありますが、やはり日本的な感覚からはずれているように見え、しっくりときませんでした。
そんな中、「サラブレッド血統センター」という、主に競馬関連のもの(「競馬四季報」など)を扱う会社が出している、「ホースマンカレンダー」が目に留まり、これだ、と思いました。
1月の「馬着を着て走っている子馬を、お母さん馬が追いかけている」という写真を見て、あっという間に虜になりました。その他の月も秀逸です。
下に同社のURLを示しておきますので、興味がある方は是非見てみて下さい。
(株)サラブレッド血統センター
http://www.keibabook.co.jp/homepage/horsenavi/top.html
普通の書籍取次で入手できるかどうかわからなかったので、通信販売を利用しましたが、送料は無料でした。
この文を読んで下さっている皆さんは、もう来年の準備はバッチリなのでしょう。
来年の準備といえば、カレンダー。
銀行などに行けば、無料でくれることもありますし、ひいきにしている商店などがあれば、そこからご挨拶で頂けることもあるかと思います。
そういうカレンダーも実用的で良いのですが、部屋に飾るものでもありますから、やはり気に入ったものを使いたいと思う方もいらっしゃると思います。
私も、どうせなら気に入ったものにしようと考え、来年は巳年ですが、馬のカレンダーと決めていろいろと探しました。でも、犬や猫は普通に売っていますが、馬となるとなかなか見つからない。輸入カレンダーを扱うお店やAmazonなどを見るとありますが、やはり日本的な感覚からはずれているように見え、しっくりときませんでした。
そんな中、「サラブレッド血統センター」という、主に競馬関連のもの(「競馬四季報」など)を扱う会社が出している、「ホースマンカレンダー」が目に留まり、これだ、と思いました。
1月の「馬着を着て走っている子馬を、お母さん馬が追いかけている」という写真を見て、あっという間に虜になりました。その他の月も秀逸です。
下に同社のURLを示しておきますので、興味がある方は是非見てみて下さい。
(株)サラブレッド血統センター
http://www.keibabook.co.jp/homepage/horsenavi/top.html
普通の書籍取次で入手できるかどうかわからなかったので、通信販売を利用しましたが、送料は無料でした。
馬の言葉 [書籍紹介]
イヌやネコの言葉(鳴き声)や仕草などから、彼らの考えていることについて解説している本はけっこうありますが、ウマはというと、馬術や乗馬の本などには簡単に書かれる程度で、ウマがどのように意思を表現するのかについては、ほとんどの場合、ウマに熟達した人に教えられたり、自分でウマと接して(時には痛い思いをして)学ぶもののようです。
しかし、今年の初め頃に、一般書としてははじめて「ウマの言葉」を解説した本が出ていたんですね。思わず買ってしまいました。それがこの本です。(プリンターの上に置いて撮影したので、見えにくいです。)
著者は与那国島在住だそうで、与那国馬の世話をするうちに、「ウマの言葉」について先人から教わったり、著者自身が「大体こうではないか」と思ったことをまとめ、本として出版したのだそうであります。
特に終盤の「ウマと話そう」以降は、ウマ初心者には誠に含蓄に富んだ言葉が綴られています。
興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。結構売れているようで、今年の1月に初版、9月の時点で2版の4刷となっています。
著者がライター兼エディターという、日本最西端の小さな出版社の本ですので、通常の書店での取扱はないそうです。出版社のホームページから注文できますので、詳細はそちらをご覧下さい。
カディブックス http://kadibooks.com/home/
しかし、今年の初め頃に、一般書としてははじめて「ウマの言葉」を解説した本が出ていたんですね。思わず買ってしまいました。それがこの本です。(プリンターの上に置いて撮影したので、見えにくいです。)
「馬語手帖 ウマと話そう」
著者は与那国島在住だそうで、与那国馬の世話をするうちに、「ウマの言葉」について先人から教わったり、著者自身が「大体こうではないか」と思ったことをまとめ、本として出版したのだそうであります。
特に終盤の「ウマと話そう」以降は、ウマ初心者には誠に含蓄に富んだ言葉が綴られています。
興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。結構売れているようで、今年の1月に初版、9月の時点で2版の4刷となっています。
著者がライター兼エディターという、日本最西端の小さな出版社の本ですので、通常の書店での取扱はないそうです。出版社のホームページから注文できますので、詳細はそちらをご覧下さい。
カディブックス http://kadibooks.com/home/