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今日のらくがき(2019年9月29日) [日記]

皆さま、おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。

私が他の方のブログやホームページにコメントを残すときは、その書き手の想いを否定するようなことは書きません。そのブログ等に書かれていることはその人の考えであって、たとえ自分の考えと違い自分には容認できなかったとしても、それはその人の考えであって自分ではどうしようもないからです。

「他人は変えられない。」「自分が変えられるのは自分自身だけ。」というのは、自己啓発の本によく書いてあるフレーズですが、私もそう思います。

だから、そういう時は自分のブログで自分の考えを書くようにしています。

どうしても自分の考えを直接伝えて意見を交換したい時は、このブログのURLなど、私との連絡が可能になるものを書いておきます。相互にお互いのブログなどで意見を交換できますし、私の普段の考え方やものの見方も参考にして頂けるからです。

だから、名前の欄は未記入とか、名前は書いてあるけれど、そのひとの普段の考え方のわかるもの(TwitterやブログなどのURL)を残していない意見、つまり「書き捨て」の意見は、う~んといった感じです。

ブログなどをされている方の中には、そういったコメントにもひとつひとつ丁寧にコメントを返している方もいらっしゃって、凄いなぁと思う反面、正直マネできないなぁと思います。

さて、つまらない前置きはこれくらいにして、今日のらくがきです。

トンボとり(2019年8月30日)JPEG.jpg


トンボとりをするしまじろうととりっぴいです。
まだ暑い日があるようですが、空の雲はもうすっかり秋になりましたね。

それでは皆さま、今日も佳い一日をおすごしください!!
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茅の輪くぐり [日記]

おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

今日で6月も終わり、今年も折り返しですね。

今日は各地の神社で夏越の祓(なごしのはらえ)が行われますね。大みそかの年越の祓と同じく、大祓ですね。全国の神社で茅の輪くぐりも行われることと思います。

私も少し前に神社に参拝し、茅の輪をくぐってきました。
どちら様も、夏をつつがなく迎えられますようお祈り申し上げます。

茅の輪くぐり.jpg

埼玉県の氷川神社にて

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しまじろうコンサートはスマートフォン撮影禁止にすべき [日記]

こんばんは。
今日もこの不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。

今日はしまじろうコンサートで見かけて思ったことのお話です。

しまじろうコンサートは、去年から最後の曲だけ写真撮影OKになりました。
でも、スチル写真だけです。

それなのに、スマートフォンで動画を撮影している人がいました。

泥棒1.jpg


この人、ずっと動画を撮って(盗って)いました。

私、こういうことがあるから、スマートフォンで撮影する行為は好きになれないんですよね。動画が見たければ、DVDをコンサートショップで売っているんだから、それを買えばいいでしょうに。

もちろん、今のデジカメには大抵は動画撮影機能があるので、スマートフォンの人だけが動画を盗っているとも言えませんが・・・。

で、もう一つ、スマートフォン撮影を止めて欲しい理由があります。

スマートフォン撮影だと、なぜかみんな身体からスマートフォンを離した位置で構えて、頭の上や左右にブンブン振り回すんですよね。後ろから見ていると邪魔、はっきり言って邪魔です。こどもは大人より視線が低いので、スマートフォンで視界を遮られると、舞台を見られません。

泥棒2.jpg


こんな感じです。邪魔です。

さらに、薄いから持ちにくいのか、小指を立てる人が結構います。
見ているとバカみたいです。いや、本当にバカだから小指を立ててしか電話を持てないんでしょう。

泥棒3.jpg


一方、電話じゃない普通のカメラは、大抵の方は頭のシルエットに収まる感じに構えるので、ほとんど邪魔になりません。

デジカメ1.jpg


スマートフォンで写真を撮る人は、せめて、狭いところでどれほどスペースを取ってしまうのか、後ろの人の視界を遮る可能性を考えて構えるようにしましょう。まあ、考えることができないから、ブンブン振り回したり、頭の上に掲げたり、ただでさえ広い面積をはみ出している上に、小指を立て手のひらを開いてさらに面積を加えるんでしょう。小学校で面積の足し算を勉強したことがないのかもしれません。

そこまで考えたなら、スマートフォンで舞台を撮影する選択肢はないでしょう。

これからしまじろうコンサートに行く方で、写真を撮ろうと思っている方は、せめてコンパクトデジカメくらいは持っていくようにしましょう。スマートフォンは後ろの人の視界を遮ります。ハッキリ言って迷惑です。劇場の座席のような狭い場所では、スマートフォン撮影はやめにしましょう。

あと、動画を盗るものやめましょう。舞台とあなたのこどもに集中してください!!!

デジカメ2.jpg


今日はここまでとしたいと思います。
ここまで目を通して下さり、ありがとうございます。

~追記~

やっぱり注意事項に書いてあるじゃない!!
あのバカ男!!![むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]

IMG_20190630_162125_noexif.jpg

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今日は父の日ですね。 [日記]

皆さま、おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログに目を留めて下さり、ありがとうございます。

今日は父の日ですね。

母の日のカーネーションに比べると余り知られていないようですが、父の日にはバラの花を贈るそうです。

といっても、男性は花をもらっても嬉しくないかもしれませんね・・・(;^_^A[あせあせ(飛び散る汗)]
だから有名じゃないのかな?

それはともかく、どちら様も、すてきな父の日をお過ごしくださいね。

父の日のバラ(2019年6月16日)JPEG.jpg

タグ:父の日 バラ
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軍事に頼る時代は終わりました、と言ってみたい [日記]

おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。

先日、何かのSNSの記事で「自衛隊の存在意義は、対抗できる実力を有しているということを示すことであり、侵略を受けない状態を維持し続けることが自衛隊にとっての勝利である。」ということを書いていらっしゃる方がいらっしゃいました。

なるほどなぁ、と思いました。

その一方で「戦闘用の無人機を持たないなど軍事上の革新から取り残されている自衛隊は、無人機をたくさん運用するなどの軍事革新に熱心に取り組んでいる軍事大国にとっては、実はもう脅威でも何でもない。」「アメリカが中国を敵視するのは、軍事技術の革新につながる技術を持つファーウェイなどの企業が国家の強い統制下にあり、実際に中国の軍事革新は日本を凌駕している云々」ということをSNSの記事で仰っている方もいらっしゃいました。

中国云々のところの真偽のほどはわかりませんが、軍事の世界は、常に技術革新によってこれまでの常識がひっくり返されているので、それもそうなのかなぁと思いました。

そうだとすれば、本当に際限がありませんよね。軍事の世界は。

国や集団に固まっているから、そこに他の集団との対抗上「軍事」が紐づき、争いの種になっていると思うのです。

だから、「軍事力」で「国」を守るという発想から脱するにはどうしたらよいか。

そうなると「国」を超えるパラダイムシフトを起こさなければならないのかなぁと思うのです。

結局「国」という集団でそれぞれがかたまり続ける限り争いは止まないのであれば「国」で固まるのを止めてみるというのも一つの考えかもしれません。

軍事に関するSNS記事を読んで、人類が生き残るために「国」というものを止めてみることも検討するべき時代になったのかなぁ?と私は思ったのでした。

でも、よほどのインパクトが無いとそうはならないでしょうね。

SFの世界ですが、「スター・トレック」では異星人であるヴァルカン人とのファースト・コンタクトがあって、やっと地球連邦が成立したという設定でした。やっぱり人間は「自」と「他」の境界をどこかに引かないと安心できないんでしょうね。

それがあらゆる紛争の元なので、何とも言えないですが。

と、いうわけで、国連などの国際組織による平和維持がうまくいかないのも仕方ないのかなぁ、とも思ったりしました。

いつか、私の息のあるうちに「軍事に頼る時代は終わりました」と言ってみたいです。

今日はこれまでとしたいと思います。
目を通して下さり、ありがとうございます。
どちら様も、佳い一日をお過ごしください。

お花.jpg

タグ:軍事 平和
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ニュースを見て思うこと [日記]

皆さま、こんばんは。
今日もこの不定期更新ブログに目を留めて下さり、ありがとうございます。

さる議員さんの発言で、その人は所属政党を除名されたそうですが、その人は議院がさらなる非難の決議をするなら、同僚議員たちのスキャンダルを公にする、と恫喝めいたことまで言い始めたとのネット上の噂を目にしました。

もし本当だとすれば、明らかに国会の品位を著しく汚す行為ですね。議員は国会の中で自己の所信を述べるべきで、このような場外乱闘は見苦しいと思います。

日本国憲法が禁じた「国際紛争解決の手段としての戦争」を肯定する考えを持っているのであれば、選挙中に言うべきだったと思います。そうすればこの人を当選させるべきか、この党を支持すべきかについて、有権者がきちんと判断できたからです。

問題の議員が属していた政党は、憲法改正に積極的と言われています。その本音が子供じみた「取られたものは取り返せ」というものなら、お先真っ暗だなぁと思いました。
タグ:独り言
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母の日 [日記]

皆さま、今日もこの不定期更新ブログに目を留めて下さりありがとうございます。

今日は母の日、ですね。

すべてのお母さんに、ありがとう(^^♪

カーネーションその1(2019年5月12日)JPEG.jpg


そして、白いカーネーションをmajyo様に・・・。

カーネーションその2(2019年5月12日)JPEG.jpg


それでは皆さま、すてきな母の日をお過ごしください。


majyo様のブログ「宮沢賢治になれない魔女の独り言」
https://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/
タグ:母の日
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統一地方選挙前半戦終了 [日記]

おはようございます[ぴかぴか(新しい)]
昨日は統一地方選挙でしたね。

皆さまの地域はどうでしたか?
私の住む地域も選挙があり、結果が出たようです( ^ω^ )

私、大河ドラマの「いだてん」を楽しみにしていたのですが、統一地方選挙の選挙速報のためにお休みになっていました。働き方改革のために大河ドラマの放送回数を減らして、制作現場の労働時間を削減する取り組みを昨年度の「西郷どん」からやっているそうなので、NHKとしては下手な特別編を作るよりかはよかったのかもしれませんね。

写真は「しまじろうのハッピーフェスティバル」でのにゃっきいちゃん
去年からしまじろうコンサートの一部が写真撮影可能になったので、こんなに元気な姿も撮影できるようになりました[黒ハート]

ジャンプするにゃっきい(2019年3月24日).jpg


それでは皆さま、今日も佳い一日をお過ごしください[ぴかぴか(新しい)]
ご覧くださりありがとうございます[黒ハート]
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難しいね、そして、きょうのらくがき(2018年7月6日) [日記]

おはようございます。
今日もこの不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。

さて、小説の表現が剽窃?と話題になっていますが、こんな意見もあるようでして・・・。(リンク先をご参照ください。)

荻上チキ 芥川賞候補作 北条裕子『美しい顔』問題を語る https://miyearnzzlabo.com/archives/51122

なるほど、細部の表現を借りていることはあったとしても、主題は作者独特のものであり、極めて非凡であるので「剽窃」だけがクローズアップされて読まれなくなることは残念と荻上さんはお考えのようですね。

私は荻上さんの意見に半分同意しますが、それであればこそ、作者は現地を「取材」すべきだったなぁと思いました。

らしさ、を出すために取材する代わりにノンフィクションから借りてくることで、荻上さんが評価した、「取材しないことにより、文学としての純粋性が際立つこととなった」(私は荻上さんがそう言いたいと思いました)こと自体が中途半端になり、この作品においては価値を無くしたと思うからです。

作家が何でも経験したことや、リアルに取材したことしか書いてはいけない、などと言うつもりはありません。でも、「らしさ」を出すために中途半端に他人が傷だらけになって行った仕事を使用することはいけないと思います。

想像だけで「らしさ」が表現できないのであれば、現地を取材して、自身の表現を見つける・・となるかもしれませんが、そうなると人間は感情のいきものなので、作者が問題となっている小説作品で表現したかった、ある意味「冷たい」視点を持ち続けることは難しかったでしょう。

自分の冷たさを理解していたからこそ、新人賞受賞の言葉が「小説を書くことは罪深い」だったのでしょうね。

ただ、そうであればこそ、自分が傷つく事もなく、自分が(直接は)誰かを傷つけることのなさそうに思えた「ノンフィクションからの借用」をするのではなく、取材をして、傷だらけになりながら書いて欲しかったなぁ、と思うのです。それこそ業であり、罪深さであり、文学者としての生き方だったのではないでしょうか。

そうできなかった中途半端さが、この作家の限界だったのかなぁ、とも思いました。

(問題の小説の全文は、こちらで公開されています。(「講談社からのお知らせ」7月4日のところをご覧ください。)pdfファイルでの公開ですので、アドビリーダーなどをご用意ください。)
http://www.kodansha.co.jp/news.html#news52261

さて、偉そうな前置きはこれくらいにして、きょうのらくがきです。

おでかけにはしゃぐ、にゃっきいちゃんと、お兄さんのにいすけ君です。

おでかけ!!(JPEG).jpg


気持ちよく晴れた夏空が、待ち遠しいですね。

報道によると、各地で大雨や台風の被害が発生しています。お見舞い申し上げますとともに、一日でも早く、いつもの生活が戻りますようお祈り申し上げます。

それでは、またお会いしましょう。
ごきげんよう。

※荻上さんのお名前の漢字を間違えていたので訂正しました。荻上さん、申し訳ありませんでした。

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自転車はもう禁止でいいと思います。それと、きょうのらくがき(2018年6月16日) [日記]

こんにちは。
今日も、この不定期更新ブログに目を通して下さり、ありがとうございます。

今年は、台風がいつも以上に日本周辺に早くからやって来るせいで、とても激しい梅雨になりそうですね。皆さまもお気を付けください。

さて、自転車ですね。
もう禁止していいんじゃないでしょうか。
これから、その理由を説明します。

1 自転車の運転者には法を守る気が一切ない。そもそも法令を知らない。

自転車は、エンジンの付いた乗り物と違い、免許制度がありません。そのため、老若男女誰でも運転できますが、運転者が運転する上で守るべき法令などの知識をチェックされる機会もありません。一応のチェックを合格しているはずの自動車やオートバイの運転者ですら、とんでもない人がいるのですから、ノーチェックの自転車の運転者がどれだけ危険なのかわかるでしょう。

2 法令を知らないから、車両という自覚が無い。

法令上は「軽車両」です。歩行者ではありません。歩道を力いっぱい走ることや、歩行者を警音器(ベル)でどかせるのは違反です。

3 車両という自覚が無いから、平気で自分の命をギャンブルのように使う。

「一時停止」「止まれ」で止まらず突っ込んでみたり、停止して安全を確認せず踏切に飛び込んでみたりして、自分の命を運試しに使う人が多すぎます。もちろん、巻き込まれる方はたまったもんじゃありません。

4 ギャンブルの対象が際限なくなる。

自転車が危険な運転をしても、周りのエンジン付き車両が止まってくれるという「間違った成功体験」のせいで感覚がマヒした「ギャンブル依存症」の運転者がかなりいます。左折をするために交差点の前で一旦停止している車両の内側に無理に割り込む。二段階右折をせずに交差点を斜めに横断する、T字路やボタン式信号機のある横断歩道の交差する道路の赤信号で止まらないなど、自分だけではなく、他人の命や人生も賭けの対象にするほど、ギャンブルに依存した自転車運転者が多すぎです。特に自動車が左折しようとしているところに割り込むのをよく見かけます。自動車から見ると、左折はピラーなどにより生じる死角が多いので、ハイスピードで割り込まれると気付けません。オートバイの運転者は「車両が進行方向を変えようとする方向に入ると危険」ということを知っているので、そんなことは基本的にしませんが、自転車は、相手が止まってくれるという「間違った成功体験」を積み重ねているため、無理やり入り込むようです。(自動車やオートバイは、左折の時は割り込まれないように左端に寄って左折するよう教習所などで指導されますが、道路の構造などで完全に隙間を無くすことができないことがあるのです。)もちろん、自転車のギャンブルに巻き込まれる方はたまったもんじゃありません。

5 自転車は想像力を奪う乗り物である

こうすればこうなる、という想像力が働けば、自分や他人の人生をギャンブルに使うことは無くなるはずです。ところが、そうならないということは、想像力が働いていないということになります。自転車に乗ることによって、自動車や歩行者がどう動くのか、自分がこうすれば彼らはこうなるだろう、ということを考える健全な想像力を自転車によって奪われているとしか考えられません。

6 スピードが出るのにまるはだか

児童(13歳未満)のヘルメット着用が努力義務とされましたが、大人はヘルメットもプロテクターも身につけずに運転している人が大多数です。逆に、ヘルメットを着用している大人は、原付も真っ青なスピードで走っています。頭蓋の直接的な損傷を防げても、スピードがが出ていては首や脊椎、内臓や手足を守ることはできません。オートバイもそうだといえばそうですが、どちらにしても「頭だけでいいんですか!!」な状態で走っているので、そもそも自分の命すら守れないほど危険な乗り物です。

以上から、自転車は覚せい剤や麻薬と同じく、人の健全な判断力や思考力を奪い、人生や命を損なわせる危険な道具であるということが分かります。ですから、自転車はもう禁止すべきなのです。

私は、自転車の危険性を理解してから自転車に乗ることを止めました。そもそも足を一所懸命回しながら健全な思考を保つことは、よほどの体力が無ければ無理な話です。嘘だと思うなら、少し息が切れる位の速度でジョギングをしながら、算数の問題集を解いてみてください。多分、机の前に座って解くよりも手間がかかることでしょう。「自転車は健康に良い」と言いますが、そもそも安全確認をし続けるという頭脳の働きと、両足を回し続けるという肉体の働きとを両立させるための訓練を、どれ位の自転車運転者が積んでいるでしょうか。

それでも自転車は必要だ、という方もいらっしゃるでしょうから、自転車を運転しても良い条件を考えてみました。この中のどれか一つでも実現できれば、自転車に脅かされる生活から解放されると思います。

1 こぐ人と操縦する人とを分ける

操縦する人とこぐ人が分かれていれば、判断力を保つことができるかもしれません。一人でこいで操縦することを原則禁止すべきです。

2 免許制を導入する

自転車を運転するには免許が必要で、そのための試験を受験しなければいけないということにすれば、嫌でも法令を覚えるでしょう。

3 自転車運転中の事故は、100%自転車側の責任にする

交通ギャンブル依存症対策には、これしかありません。

4 車検と強制保険と講習の制度の充実

現在、資格を持った整備士による自転車の点検整備を受けてTSマークの交付を受けると、交付日から1年間有効の賠償責任保険に加入したことになります( https://tsmark.jp/ )が、これを強制にするとともに、運転講習などの受講を義務化すれば、少しはマシになるかもしれません。

5 全身プロテクターの着用義務(オートバイも)

全身を包み込むようなオートバイ用プロテクターが市販されています。中には、地面などに衝突する際の衝撃を緩和するエアバッグの機能もあるものがあります。そういったものを身につけなければ運転できないようにするのも良いかもしれません。

とりあえず、自転車の運転者はまともな人がいないのではないか、と思えるほど自転車はひどいです。これまでで書かなかったことでも、夜にライトをつけないとか言いたいことが他にもあります。最大の問題は、ひどい運転をする人は、決してこういう自転車に対する文句を書いているモノに目を通すことはないということでしょうね。

さて、不愉快極まりない前置きはこれくらいにして、今日のらくがきです。

肩車(JPEG).jpg


肩車をして、木に引っかかったボールを取ろうとするみみりんちゃんとにゃっきいちゃんです。たぶん、この後とりっぴい君が空を飛んで取ってくれたと思います。

それでは、今回はこれくらいにいたします。
またお会いしましょう。
ごきげんよう。
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